2011年10月04日
京都のお座敷遊びを徹底解説!
お茶屋とは?
まず、お座敷遊びができる場所をお茶屋といいます。
お茶屋を分かりやすく言い表すと、芸妓さん舞妓さんのいるお座敷で、お酒を飲んだり食事をしたりお座敷遊びをしたり歌舞音曲を楽しむところですね。
舞妓さん芸妓さんのいる町のことを花街と言いますが、京都の花街は
◆上七軒
◆先斗町
◆祇園甲部
◆祇園東
◆宮川町
があり五花街と呼ばれています。
舞妓・芸妓とは?
舞妓さん・芸妓さんとは、唄や踊り、三味線などの芸で宴席に興〔きょう〕を添えることを仕事とする女性の事をいいます。
舞妓さんは芸妓さんになる前の未成年(15歳から20歳くらいまで)の少女のことで、舞妓として約5年間修行した後、芸妓さんになります。
舞妓さん・芸妓さんは花街の置屋(おきや)に所属していて、そこから各お茶屋へ送り出されます。
(置屋は舞妓さんが寝起きして生活している所で、所属プロダクションみたいなところ)
お茶屋遊びって料金はいくらくらい?
お茶屋遊びをする場合、お茶屋に直接行くか、料理屋や旅館でお座敷を設けて呼ぶという方法があります。
お茶屋は一見さんお断り!(ガ~~ン)ですので、初めての場合は京都の知り合いか旅館を通して申し込む必要があります。信用で成り立つ世界なので、これはいたし方ないところです。
でも最近では一見さんOKのお茶屋さんもあるみたい。
こういったところはホームページだしてますね~。
で、肝心のお値段ですが、これは顧客が希望するサービスの内容によって大きく変動するので、明確な価格表は存在しません(汗)ホント全然違うなぁって感じ。
前に私が行ったお茶屋さんでは、舞妓さん+地方(三味線の芸妓)さんを呼んで10万円弱、あとプラスお食事代一人1万5千円ほど、で一人3万5千円くらいだったような…。
呼ぶ人数が一緒なら、たくさんで行ったほうが割安になるってことですね~。
全然参考にならなくてすみません(汗)
よくあるお座敷遊び
youtubeで見つけた動画ですが、よかったらご参考に!
「金毘羅ふねふね」
「とらとら」
まず、お座敷遊びができる場所をお茶屋といいます。
お茶屋を分かりやすく言い表すと、芸妓さん舞妓さんのいるお座敷で、お酒を飲んだり食事をしたりお座敷遊びをしたり歌舞音曲を楽しむところですね。
舞妓さん芸妓さんのいる町のことを花街と言いますが、京都の花街は
◆上七軒
◆先斗町
◆祇園甲部
◆祇園東
◆宮川町
があり五花街と呼ばれています。
舞妓・芸妓とは?
舞妓さん・芸妓さんとは、唄や踊り、三味線などの芸で宴席に興〔きょう〕を添えることを仕事とする女性の事をいいます。
舞妓さんは芸妓さんになる前の未成年(15歳から20歳くらいまで)の少女のことで、舞妓として約5年間修行した後、芸妓さんになります。
舞妓さん・芸妓さんは花街の置屋(おきや)に所属していて、そこから各お茶屋へ送り出されます。
(置屋は舞妓さんが寝起きして生活している所で、所属プロダクションみたいなところ)
お茶屋遊びって料金はいくらくらい?
お茶屋遊びをする場合、お茶屋に直接行くか、料理屋や旅館でお座敷を設けて呼ぶという方法があります。
お茶屋は一見さんお断り!(ガ~~ン)ですので、初めての場合は京都の知り合いか旅館を通して申し込む必要があります。信用で成り立つ世界なので、これはいたし方ないところです。
でも最近では一見さんOKのお茶屋さんもあるみたい。
こういったところはホームページだしてますね~。
で、肝心のお値段ですが、これは顧客が希望するサービスの内容によって大きく変動するので、明確な価格表は存在しません(汗)ホント全然違うなぁって感じ。
前に私が行ったお茶屋さんでは、舞妓さん+地方(三味線の芸妓)さんを呼んで10万円弱、あとプラスお食事代一人1万5千円ほど、で一人3万5千円くらいだったような…。
呼ぶ人数が一緒なら、たくさんで行ったほうが割安になるってことですね~。
全然参考にならなくてすみません(汗)
よくあるお座敷遊び
youtubeで見つけた動画ですが、よかったらご参考に!
「金毘羅ふねふね」
「とらとら」
Posted by ゆずず at 17:48│Comments(0)
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